寄附をする

今昔の歴史と文化 暮らしが織りなす、国内随一の近世港町「鞆の浦」

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TradFit株式会社 様
応援メッセージ
TradFit株式会社 代表取締役 戸田良樹 
歴史ある町が情報発信していくことは非常に意義があること。
産官学連携にて国内外へ広島県の魅力を発信することを期待しています。

御社のことを教えてください。

ークラウドAIを活用した音声データプラットフォームの構築

当社は最先端のテクノロジーを組み合わせた非接触サービスで雇用を守りながら観光業界などコロナ禍で苦しむ業界向けに収益性改善・宿泊体験価値向上や地方創生を「三方よし」にて推進しています。

観光・宿泊・医療・介護・飲食・小売・モビリティ業界などにかかわる国内外の事業会社などと共に産官学連携を大切に、協業(共創)・オープンイノベーションも推進しています。

鞆一口町方衆プロジェクトに寄附をしたきっかけと想いを教えてください。

―価値観と共通するものがプロジェクトにあったから。

広島県庁からお手紙にてご連絡・ご提案を頂いたことがきっかけです。当社の社名(TradFit)は『古き良き伝統(Tradition)と新しき現代をFitさせる=温故知新』を由来としています。当社が大切にしている価値観と今回のプロジェクトの趣旨・目的に共感し、寄附を決めました。

プロジェクトに共感した理由を教えてください。

―鞆の浦の町を世界に発信することの大切さ。

社員にも広島に縁のある者が複数名在籍しています。広島は日本の歴史を語る上で欠かせない場所です。ご縁を感じ、寄附を決断いたしました。また、広島県への出張などを通じ、広島県の歴史・文化・伝統を次世代に継承していくことに共感しています。

鞆町の町並みの保存、並びに歴史や文化を次の世代に伝える伝承者の育成にも魅力を感じていますが、何より『世界に誇れる日本遺産「鞆の浦」の魅力を国内外に広く情報発信していく』という活動に共感しました。