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今昔の歴史と文化 暮らしが織りなす、国内随一の近世港町「鞆の浦」

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タレント

緒方 かな子

広島県広島市

プロフィール

広島市中区生まれ。1990 年『中條かな子』の芸名でデビュー。翌年には全国20 ヶ所の学校を訪れ「学園祭の女王」となる。
歌手だけでなく、グラビア・女優・バラエティ番組出演と幅広く活動。アイドルとして活躍中の1996 年、当時、広島東洋カープの外野手だった緒方孝市氏と結婚。結婚後は、仕事をセーブし、野球選手の妻として、食事、健康、精神面で夫をサポート。また、1 男2女の子供を持つ母親でもある。趣味で始めた油絵は「二科展」で入賞、「白日会」では準会員となりプロの腕前。
2013年東京・銀座、2018年1月には広島三越で個展を開催。現在は広島を中心にタレント活動を再開。広島テレビ「テレビ派」の
火曜日コメンテータ・広島テレビ「カープ家のひろしま生活」に出演中。

戦国・幕末の歴史と、綺麗な景色が好きな私にとって鞆の浦はお気に入りの場所です。

広島市内に住んでいる私。
たまには近場へのお出かけを楽しもうとネット検索。
戦国・幕末の歴史と、綺麗な景色が好きな私にピッタリな場所を見付けました。
それが鞆の浦との出会いです。

坂本龍馬ゆかりの場所がいくつかあります。
いろは丸事件をこの場所で学び、やっぱり坂本龍馬って凄いなと興奮。
偽名を使って身をひそめた屋根裏の隠し部屋に入ると、タイムスリップでもするのではないかとドキドキ。
坂本龍馬が生きていた証を感じられます。

ノスタルジックな港町の風景は、絵を描く私にとっては、何処を切り取ってもワクワクです。
福禅寺対潮楼からの眺めは、朝鮮通信使の高官が「日東第一形勝(朝鮮より東で一番美しい景勝地)」と絶賛したと聞きました。
近々行ってみたいと思います。

行ってみたいと言えば「仙酔島」。
「仙人も酔ってしまうほど美しい島」が気になっています。
平成いろは丸に乗って、気分は海援隊(笑)
パワースポットにお風呂にグルメ。
どれも外せません。

鞆の浦にはオシャレなカフェも多く、のんびりとお茶をするのも楽しみの1つです。
鞆の浦の攻略には、まだまだ時間がかかりそうです。